ことり、ぱたりと 栗の実が背戸に楽しげな音を響かせるのを聞きながら 台所に立つ時間。 大内邸の栗の実は白く、甘く、きめが細やか。甘煮に、栗ご飯にと様々に味わいます。 山のイノシシも美味しさを知っていると見え、この季節は追いかけっこ。 ひろっては、せっせと料理する毎日です。
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